ピラミッド型の教育組織?

 今日の朝日新聞、内田樹さんの記事が印象に残った。知事が目指す教育基本条例についてだ。
気になる文章をあげてみた。

「単一理念のもとに、極めて効率的に組織された教育が歴史上にあった。そこから生み出されたエリートたちが我が国を比類なき敗戦に導いた。」こういう教育を受けると、対話能力がなく応用が利かないということ。「教育の現場にはもっと多様性が必要。」
 「条例案が追求する人材とは、自己利益のために競争相手を蹴落としてゆくような人材。アメリカの大学を出て、多国籍企業に就職して、タックスヘイブンの銀行に預金するような人間をつくり日本をどうしようというのかわからない。」
 なんとなく、もやもやしていたものが、スッと入っていった。
「今が底。震災や原発事故の後、若い人に共同体や第一次産業を志向する動きがある。本能的に公共の福利を優先させなければとわかり始めている。」
 未来に希望が持てそうだ。
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by raqu3 | 2011-10-14 01:20


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